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2017年4月17日月曜日

民主主義実現の為にトルコの論議封じ込めに反対 仏大統領選挙にはデバ(論争)は必要 

(パリ=飛田正夫 日本時間;‎‎‎17/‎04/‎2017-22:09:26)大切なことがたくさん書かれているコメントを私のフェースブックで受け取りました。それで今回のトルコの大統領権力強大化の是非を決める国民投票のこともふくめ少し心が重かったのです。昔、トルコ人の知り合いがいて、国民の100%近くがイスラム教徒でイスラム政権が近代史のなかで初めて樹立されたころに教育を受けた青年です。誰が何を発現しても私はかまわないと思っているのですがこの青年は相手の言葉を遮ることをするのでした。論議の封じ込めをする為にそれが非常に嫌な感じに思えた理由だったのです。今は国の不幸と彼等の因果を思うとなんとなく納得がいくように思えるのです。やはりどんな思想を持つ国民がいるのかということが、フランスでも米国でも日本でも何処の国でもその国の運命を決めてしまうのでしょう。
フランスには大きな誤りがあってそれがフランス国民の思考を濁らせ不透明にさせています。それは共和国の政教分離(ライシテ)の精神のことです。これは大きな誤った使い方がされていると思います。

2017年4月14日金曜日

2011年の仏軍介入のコート・ジボワールを デュードネが語る ユーチューブ

2011年4月15日に投稿されたインタビューですが、当時の旧フランス植民地であったコート・ジボワールでの大統領選挙を巡っての、サルコジ前大統領の介入などアラサン・ワタラ現大統領支持がチュニジアの民衆の胎動によってベンアリが追放になったようにではなく、フランスの軍隊がコート・ジボワールという他国の独立主権への介入を行って戦車が市内を走り大統領官邸を襲撃して、仏の特殊部隊によってバグボ大統領は取り押さえられた。これをサルコジが支持する当時の反政府勢力のアラサンワタラの要請があったからだとしていた。そこにはシオニストはユダヤ人とはイコールではないとしながらも、その代表であるフランスの哲学者ベルナール・アンリー・レヴィー(BHL)やサルコジの勢力が経済的なブイグやトータル、ヴァンサン・ボロレのアフリカでの港湾施設や鉄道など、そうしたコート・ジボワールでの石油やカカオ豆の利益を背景に、当時の政変が起こされたのであるとデュードネはコロニアリズムの新しい形ちを分析して語る。
この事件はリビアのカダフィ失脚の場合にも当てはまることだとし、ネルソンマンデラが一番尊敬していた人にリビアのカダフィ大佐がいたのだと言っている。それは彼が獄中に監禁されていた時にマンデラを支持してくれたのがカダフィ大佐だったからだと言っている。現代史の知られざる裏面をメディアの権力と結託して造作された仮想世界を突き崩す発言で驚くべきものがある。またこれまでの印象では、反政府的な演劇家で利益隠しなどで騒がれたデュードネに対する悪い印象が吹っ飛んでしまった。

2017年4月8日土曜日

20日の仏大統領選挙デバは中止 A2は真実開示のデバではなくインタビュー形式を提示

(パリ=飛田正夫 日本時間‎08/‎04/‎2017;20:14:21‎‎‎)28日にテレビ(BFMTV)とCNニュース共催で行われた11人の仏大統領選挙候補者のデバ(論争)はジャーナリストのエルクリエフさんとフェラリーさんの司会で大成功を見せた。しかしその後、フランス国営放送テレビA2が担当する次の4月20日のテレビデバは中止すると宣言した。理由はよく分からないがフィヨン一家の起訴事件を別の野党候補者ピュトー氏などから名指しで批判がでたためにフィヨン候補に不利になると見たのかもしれない。テレビA2ではデバを中止し、11人をクジで順番を決めて15分ぐらいのインタビューをしてゆくと言っている。最後の番になった者は真夜中になり視聴者も少ないかもしれない。A2ではもしも11人の仏大統領選挙候補者の1人でも反対者があれば放送を中止するとも言っている。デバというのは論争なのでこれがフランス人が好む真実を開示するための論議形式なのである。

2017年3月14日火曜日

フィヨンの背広750万円 高額の贈り物にアンチコーが疑問

(パリ=飛田正夫 日本時間;‎‎‎14/‎03/‎2017-10:54:37)12日の「日曜新聞」(JDD)が、「共和党」(LR)の仏大統領選挙選挙候補であるフランソワ・フィヨン元仏首相の背広(コスチューム)に48500ユーロ(約750万円)もの金が友人によって支払われていることを明かした。パリのセーブル通りの高級仕立て店アルニィス(Arnys)で二着の背広に13000ユーロ(約200万円)の小切手がフィヨン氏への贈り物として切られた。贈り主はフィヨン氏の要望でこの支払いをしたという。さらにフィヨン氏が2012年以来この仕立て屋で作った背広の金額35500ユーロ(約532500円)を現金で清算したと、JDDのインタビューで語っている。総額で48500ユーロ(約750万円)がフィヨンへの贈り物として支払われたことになる。これほどの金額の贈り物を無償で受け取ることはおかしいと汚職取り締まり協会のアンチコー(Anticor)は、13日に国営ラジオ・フランス・アンフォに出演し、そこに何か見返りが無かったのかと疑問を提出しているという。このJDDの暴露に対しいち早く12日に批判を加えたのは、300人近い「共和党」(LR)のフィヨン支持離脱があって、同党の新任スポークスマンとなったリュック・シャテル元教育相だ。この背広の話は大統領選挙での下水溝の話しであるので話題にすべきでないとして、フィヨンのコスチューム事件に蓋をしようとしたようだ。

2017年3月8日水曜日

民主主義を破るフィヨン元仏首相の申告忘れ 7500百万円を「カナール・アンシュネ」が暴露

(パリ=飛田正夫 日本時間;‎‎‎08/‎03/‎2017-9:14:10)億万長者の科学雑誌「二つの世界」社長マルク・ド・ルアシャリエレ氏からフィヨン元仏首相は無利子で返済期限無しで50万ユーロ(約7500万円)を2013年に借りこれまで返済しないで申告もしないでいたことが8日発売の週刊紙「カナール・アンシュネ」が暴露した。フランスの税法では760ユーロ(約11万円)を超える譲渡には申告の義務がある。公人財産の透明公開の義務で隠蔽したことにもなる。この科学雑誌「二つの世界」社というのは、フィヨン氏の妻ぺネロンさんが架空雇用で2012年5月から2013年12月にかけて20ユーロ(約3000万円)を所得してい会社だ。彼女がこの雑誌社を退職する2013年11月には退職賞与として29000ユーロ(約435万円)を受け取ったとカナール紙は言っている。退職するまで給料は支払われたが仕事らしきものはほとんど何もしていなかったという。また国会議員アシスタントとしての仕事は何もしていないでその給料は貰っていた。しかし当時の英国紙のジャーナリストのインタビューではペネロン婦人は仕事は何もしてなかったと答えていた。

2017年3月3日金曜日

仏世論調査でも フィヨンは側近に見捨てられ仏大統領選挙から人気脱落 

タイトル (パリ=飛田正夫 日本時間;‎‎-)3日昼13時のフランス国営放送テレビA2はフィヨン元首相の大統領選挙運動委員長のチョイリー・ソレイユ氏がフィヨン支持の辞任を宣言したと報道。数分前にドミニック・ビュィスローがフィヨン支持を辞めたと情報が報告された。これで68人の側近など主要な「共和党」(LR)議員がフィヨンをこの3日で見捨ててしまったことになる。サルコジと同様に「共和党」(LC)のカトリック系議員ナディーヌ・モラノ議員も今日の朝に「フィヨンが第二次投票に残らないことがわかっているからだ」とフィヨンを去る発言をした。フィヨンを信じ切っている党員の一部のインタビューも紹介されたが、新聞もニュースも何も聞きたくないという人がいるもので、フィヨンの言葉をただただ教祖のように信じる不思議な人々たちが写っていた。ニュースでは最後に2日のフィヨンの発言後の世論調査の結果では今回初めて仏前経済相エマニュエル・マクロンがトップの27%になり、極右派系国民戦線(FN)ル・ペンは25,5%で、フィヨン元首相は19%になっていると人気無く最終戦から脱落していることが報告された。

2017年2月17日金曜日

フィヨンの架空雇用事件で 仏検事が無罪放免を避け調査を仏大統領選挙中も続行

(パリ=飛田正夫 日本時間;‎‎‎17/‎02/‎2017-12:36:43)15日の記者会見で仏共和国税金汚職担当の検事は、フィヨン「共和党」(LR)代表がその妻と二人の子供たちを国会議員アシスタントとして架空雇用・税金横領を週刊紙「カナール・アンシュネ」に暴露された事件ではその直後の1月25日から予備調査を開始していた。今回はその第一回目の報告をしたのである。押収された多くの証拠物件からフィヨン夫妻を無罪放免する状態ではないとして、調査を今後も続けると宣言した。このことでフィヨンが退かない限り仏大統領の選挙運動を家宅捜査などの警察の調査の中で続けることになる。フィヨンはこの架空雇用と税金横領事件で起訴されれば大統領選挙の候補を降りると宣言していた。今回の検事の発言はフィヨン側にとって大変な痛手であったようで全力を挙げて何もなかったかのように取り繕っている。体制メディアは言葉巧みに真実を報道しない。

2017年2月7日火曜日

フィヨン元仏首相が 記者会見で答えなかった事 テレビが伝えなかった事

(パリ=飛田正夫)フィヨン元首相の妻ペネロップ(Penelope Fillon)さんの架空雇用疑惑を説明する記者会見が6日午後にパリ西部のポオート・ド・ベルサイユにあるフィヨンの仏大統領選挙運動事務所で行われた。時間帯も16時からで一般の労働者はテレビ報道を見ない時間帯であった。200人ほどのジャーナリストが集まった。フィヨンは自分のやってきたことが妻や子供を利益させるものであったことが国民に顰蹙をかって疑惑があることを知っていて胃が痛くなっていたという。それは自分が正直だからだと説明し謝罪しなかった。本当に謝罪するならみんながテレビを見る時間帯でフランス国営放送テレビA2でやるはずだろう。私は見たがほどんどの人はよる20時からのテレビのダイジャスト版を見ることになった。記者会見ではまず初めにフィヨンからの話があって、その後で7,8人のジャーナリストが質問した。大事なことがジャーナリストから誰も質問されなかったので、それを指摘しておきたい。フランス国民の一番知りたかった事をフィヨンは答えていなかった。それは15年間に渡るフィヨン元首相の妻ペネロップ(Penelope Fillon)さんの架空雇用疑惑だが彼女はフィヨンの国会アシスタントとして何をやってきたのかということだ。報酬があるのなら仕事をしたはずなのにそれが何であったのかを具体的にフィヨンは答えなかった。フィヨン氏は、妻ペネロップさんはアシスタントではなくて自分のコンパニヨンとして仕事を十分にしたのだとすり替えて言っている。

2017年2月6日月曜日

フィヨン仏大統領候補の子供シャルルはサルコジの選挙運動の手伝いで国会報酬を受領 ルモンド紙が暴露

(パリ=飛田正夫 日本時間‎06/‎02/‎2017-22:23:41)6日13時35分の仏国営ラジオ・フランス・アンフォではルモンド紙のジェラール・ダベ記者が同僚のファビウス・オム氏との暴露記事を紹介した。サルコジの仏大統領運動でそれを手伝ったことでフィヨンの子供シャルルは父親フィヨンから報酬をえていたと暴露した。これによりフィヨンの公金汚職が明らかになって退陣は更に確実になってきた。フィヨン・ゲートの中でその議員時代の架空雇用疑惑では、既にカナール・アンシュネはフランソワ・フィヨン氏の妻ペネロップ(Penelope Fillon)さんの仏国会での夫のアシスタント職1988年~2002年の報酬と、フィヨンの友人の雑誌会社の架空雇用支払い金額の合計は90万ユーロ(約1億3千万円)を数えていた。さらに当時フィヨン氏が上院議員であった2005年~2007年には、まだ学生だった子供のマリーとシャルルに対しそれぞれ57084ユーロ(約900万円)と26652ユーロ(約400万円)を弁護士の仕事をしたとしてフィヨンの議員アシスタント金で報酬を出していた。カナール・アンシュネはこの期間は2人のフィヨンの子供らはまだ学生で弁護士ではなかったと暴露していた。

2017年2月3日金曜日

61%が仏世論調査でフィヨン元首相の仏大統領選挙候補の辞退を要求

(パリ=飛田正夫)「共和党」(LC)の2017年の仏大統領選挙候補者となったフィヨン元首相の人気が圧倒的に急降下しているとフランス国営放送テレビA2のために行ったオドクサ世論調査の結果が2月3日に報道されている。それによるとフランス人の10人に6人以上がフィヨン元首相は大統領候補を辞退すべきだと考えている。フィヨン支持者でもその3分の1以上がフィヨン氏は仏大統領候補を辞退すべきだという意見だった。保守派の中の27%は、LC内代表者を決めた昨年11月27日の予選選挙候補者選考(プリメール)を再度行って新任者を決めるべきだと言っている。フィヨン氏は嘘を隠さずに妻の架空雇用の公金横領を認めるべきだろう。

2017年2月2日木曜日

今夜20時50分A2で 英国「サンディ・テレグラム」録画放映 フィヨンと妻に痛撃の証言

(パリ=飛田正夫 ‎02/‎02/‎2017)フィヨン元首相の妻ペネロップ(Penelope Fillon)さんの架空雇用事件でフランス国営放送テレビA2の番組「特派員報道」で今日2日夜20時50分から2007年の英国のサンディ・テレグラム紙でのペネロップさんへのインタビュー録画が紹介される。ここではペネロップさんは「夫のアシスタントなどであったことはかって一度も無い。」「たとえなんであろうがその種の仕事はしたことがない」「彼の秘書をしたことはないのは勿論だ」と発言している。その為にフィヨン議員の国会アシスタントとして報酬を受けていた婦人ペネロップさんには架空雇用の公金横領罪を認める証拠の一つになって、フィヨン夫妻に都合の悪い報道となるために全部は報道されないかもしれない。ペネロップさんへのこのインタビュー当時はフィヨンがサルコジ仏大統領の首相に就任した当時であった。ルモンド紙によるとこのインタビューは45分あって「ルモンド」は放映しないでフランス国営放送テレビA2のエリズ・ルッセさんの番組「特派員報道」で㋁2日今夜報道されるのだという。これにより、ペネロップさんが1988年~1990年と1998年~2002年の間に夫フィヨン議員のアシスタントとして働いていなかったわけで、仕事をしていない者が国会からフィヨン議員のアシスタントとして報酬を受けていたことが可笑しいことだという疑問がますます深くなっているわけだ。フィヨンの妻ペネロップさんは国会議員のアシスタントとして、議員以上の多額の報酬を受けていたという週刊紙「カナール・アンシュネ」の暴露の真実性を、妻ペネロップ自身が証拠づけることになる。

2017年1月30日月曜日

ケベックのイスラム寺院で祈祷者50人がテロ襲撃 6人死亡8人負傷

(パリ=飛田正夫)29日、カナダのケベックにあるイスラム文化センター内にあるイスラム寺院での夜の祈祷に集まった50人程に向かって、二人の覆面をした男性が発砲し6人が死亡し8人が負傷する事件があり、カナダのジュスティン・トルドー(Justin Trudeau)首相はイスラムを襲ったテロリストの犯行で許せないものだと30日に亡くなった遺族に対し弔意を表したFRANCE24.com(日本時間‎30/‎01/‎2017)などが報道している。

フィヨン元首相の妻の架空雇用報酬7500万円を 仏議会へ返済要求署名が20万人へ 

(パリ=飛田正夫)フィヨン元首相の妻ペネロップさんに架空雇用疑惑で国から受けた報酬7500万円をフランス議会へ返済要求する署名運動が24時間で1万人を超え、もうすぐ20万人を超える勢いだという。クリストフ・クレベールというパリ西部デファンスのピュットーの人が企画者だ。1998年から2006年までにフィヨン議員の妻ペネロップさんが政治的なアシスタントとしての仕事をして受けた費用ではないからだというのが理由だ。クレベール氏によるとこの問題は倫理的なモラルなのだという。もしペネロップさんが国会議員である夫フィヨンのアシスタントとしてどんな介入の仕事も全然してこなかったことを4度のインタビューで認めているからだという。妻ペネロッペさんはフィヨンの秘書として国会から報酬を得ていたことが政治家批判の辛辣週刊紙カナール・アンシュネの報道で1月24日に暴露されていた。ペネロップさんはフィヨンの操り人形のようで利用されていたと考えられる。が共犯の可能性も強い。

2016年12月27日火曜日

ナルミさんのブザンソンでの殺害を認め 犯人追跡に乗り出した日本メディア

(パリ=飛田正夫 日本時間‎27/‎12/‎2016;05:43.パリ26日22H43)FRANCETV地方版Franc-Conmtéのle 26/12/2016 à 18:06に報道されたことによると、日本人学生クロサキ・ナルミさん殺害でブザンソンへメディアが集結したと報道された。これはTV Asahi, Nippon News Network, Fuji Tv, NHK News Webなどの各社が日本の読者の為に4日から行方不明になっている若い女子学生のナルミさんの失踪の結末とおそらく殺害されたと見られる情報を提供することでフランス特派員らがブザンソンに移動してきたのだという。しかしながら23日のブザンソン地方のレジス・ミ(Régis Millet)司法調査部長の発表を、ブザンソン迄一早く移動して取材していたテレビ局があってその日本メディアの取材している様子が23日のフランス・テレビジョン3チャンネルによってしっかりと写されていた。

2016年12月26日月曜日

日本人女子留学生殺害で 日本メディアがブザンソンに集結 司法調査官発言は納得いかず?

(パリ=飛田正夫 日本時間‎26/‎12/‎2016;04:21;仏時間 25日/‎20:21 】フランスのブザンソンでの女子学生殺害事件で、ブザンソン地方をカバーする地方紙「東部共和国主義者」(L'est républicain)は、23日(金曜日)にブザンソン地方司法調査司令官がメディアで発表した日本人女子留学生クロサキ・ナルミさんの殺害に納得がいかないようで、独自に調べようとインタビューを繰り広げてブザンソンの町に集結していると報道している。23日にブザンソンでは司法調査官によってNARUMI KUROSAKIさんが殺害されたことが発言されている。日本のメディアも駆けつけてこれを録画をしている情景がフランステレビ局3チャンネルによってその模様が23日に報道されていた。

2016年12月25日日曜日

ブザンソンで殺害された日本人クロサキさん 殺害の確認を司法調査官がテレビで会見

(パリ=飛田正夫 日本時間;‎25/‎12/‎2016‎‎:13:16.GMT≪04:16≫)日本人クロサキ・ナルミさん(21歳)は、フランス東部のフランシュコンテ地方のブザンソンには7月に来ていて、語学センターで文学部へ入るための準備をしていたという。新学期の9月初旬からブザンソン大学のボーロワ・キャンパスにあるテオドール・ルソー寮に住んでいた。12月4日以来彼女の姿が見えなくなっていた。彼女の部屋には血痕も死体も見つからなかったが、彼女の部屋で特別な状況の中で死亡したと司法調査官は見つかった物質から彼女が殺害されたことを確認することが出来たとブザンソン地方のルジス・ミレ司法調査指令官は、23日にテレビで会見し話した。調査で犯人と見られる者を突き止めたが、残念なことにこの容疑者はフランス国境を既に出ていて逃げたと考えられる。別のヨーロッパもしくは別の大陸に逃げたようだとも話した。パリマッチなどによると容疑者はこの犯行を予期して高跳びして逃げることを考えていた不審があると、容疑者のサイト侵入に成功したパリジアン紙の報道を紹介して話している。

2016年12月21日水曜日

ベルリンのクリスマス市場 トラック群衆突入テロに 先行犠牲国フランス人がコメント

(パリ=飛田正夫 日本時間;‎‎‎21/‎12/‎2016-12:46:26)すでにダエッシュ=イスラム主義国家組織(IS)の幾度ものテロ犯行で多くの犠牲者をだして苦しんで来ているフランスは、ドイツの先行犠牲国でもある。ドイツのべルリンで起こった今回のトラック群衆突撃テロについて、憐憫の念を表すとともに様々な反応がフランス市民から寄せられている。それをフランスのテレビ各局が追っていた。誰なのか?どうしてドイツなのか?どうしてクリスマス市場なのか?などについて、年末のクリスマス市場としてはヨーロッパ最大級のストラスブルグや、バタクラン・コンサート・ホールのテロがあったパリや、そして7月14日の仏革命祭の日に今回のドイツと同様にトラックが群衆の中に突入する殺害事件の起きた地中海のニースで、それぞれインタビューが行われている。

2016年12月2日金曜日

オランド仏大統領 来年春の仏大統領選挙に立候補なし

(パリ=飛田正夫 日本時間;‎‎‎02/‎12/‎2016-06:44:45)11月1日20時のフランス国営放送テレビA2でフランソワ・オランド仏大統領は来年春の仏大統領選挙には立候補しないことを宣言した。オランド大統領は任期期間の4年半を振り返って公約の目玉であった失業率カーブは今年になってしか逆転できなかった。結果は直ぐには顕れなったと話した。仏国民認証問題は失敗したといった。これは右派の仕掛けた問題に深入りして失敗したということなのだろう。米国や英国の右傾化に対しオランドは国を閉ざし経済防衛してもうまくいかないことを話してフィヨンやペンの右傾化を牽制する話をした。今後のヨーロッパの動きなどを考えてのフランスの左派の困難な前途を示し、特に名前は指名してないがバルツ首相に道を開いた形となった。

2016年11月17日木曜日

同穴の狢はメディアの問う カダフィ贈与のサルコジ大統領選資金には コッペはノー・コメント

(パリ=飛田正夫 日本時間;‎17/‎11/‎2016‎‎-07:41:01)サルコジが創った今の「共和党」(LC)は、前の国民運動連合(UMP)で、そこの議長をしていたコッペ氏が16日に、メディア合同(LCP/Le Monde/France Info/AFP)からの質問を受けた。コッペ氏はサルコジの2012年の仏大統領選挙ではサルコジの違法選挙資金疑惑事件ビグマリオンでは議長を辞任していた。コッペ氏は武器商人のタキエジンとは友人で同氏の別荘のプールで遊んでいる写真がインターネット新聞の「メディアパー」で暴露されている。コッペ氏は、ローレックスの時計もタキエジンからプレゼントされていて、あれは鉄製だったと答えた人だ。この同じ穴の仲間であるコッペ氏を捕まえて、仏メディアが質問したのである。これは同じ穴の狢が何を言うのかを彼等を支援してきたメディアが質問するという意味では、特に面白いものであったかもしれない。キリスト教系の新聞La Croixがこのインタビューを報道している。

2016年11月16日水曜日

カダフィから7億以上をサルコジに運んだと タキエジンが内部暴露 

タイトル=(パリ=飛田正夫 日本時間;‎‎‎16/‎11/‎2016-18:06:52)15日のインターネット新聞「メディアパー」が明かしたサルコジ派の仲間でレ バノン人ジアド・タキエディン(Ziad Takieddine)は、どうして今回話すことにしたのかとの質問に答えた。武器商人として有名であったタキエジンはサルコジが再び2017年の仏大統領選挙に出馬してくることは良くないと述べ、サルコジ仲間の内部にいて何があったのかを発見したがそれは隠して置くべきものでは全然なくて、話すべきだと思ったと述べている。長く隠れされてきた事実を暴露することにしたという。これで世間は大爆発するだろうと言っている。サルコジ護衛のメディアやジャーナリストは恥も外聞もなくこのニュースは無かったことにして巧妙に隠くそうとしている。合計7億5千万の現金を500フラン札(約75000円)と200フラン札とで3度に渡ってリビアの独裁者カダフィの金庫番から預かり皮鞄に入れて、トリポリから当時の内相であったサルコジとクロード・ゲアン官房長官のいる大統領官邸エリゼ宮殿前の内務省に運んでいたのだと明かした。