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3月5日号、政治家暴露の週刊紙カナール・アンシュネ |
6日、サルコジ前大統領の諮問官であったパトリック・ビュイソン(Patrick Buisson)がエリゼ大統領官邸やベルサイユ離宮などでの会合で録音機を使用してメモ代わりにしていたが、その内容が最近いくつかのメディアで暴露された。これをサルコジとその妻カルラ ブルーニとは私生活侵害として裁判所に訴えでた。二人の弁護士が発表した。ブルーニはひど過ぎる。テレビで見たのよりも実際はもっとひどかったなどと話したベルサイユ離宮の会合の帰りに乗り合わせたブィッソンと情報担当官との車中会話の録音のことなのか?それとももっと別の録音のことなのかは不明だ。サルコジ夫妻を恐怖させる録音が他にあとどのくらいあるのかもわからない。