シリアの独裁者バッシャール・アサド大統領に反対するシリア国家諮問会議(CNS)はオランド仏大統領の当選を祝福した。そのメッセージの中で、「シリア市民を支持するように」希望のメッセージを送っている。CNS議長のブラハンム・ガリオウン氏はフランスの大統領に選ばれたオランド氏を大歓迎するとしてシリアとフランスの市民が幸せな生活できるよう希望をのべた。
オランド新大統領の下でフランスの価値である人権と民主主義と自由が強化されあなた方がシリア市民を支援することを確信すると述べている。これにはサルコジ前大統領とアサドの親密な関係が批判されていることを忘れてはならない。
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