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2012年1月31日火曜日

「不備な防備」で仏兵10人死亡、「戦場に送り出された」と遺族が裁判で責任追求

30日、パリ高等裁判所は2008年にアフガニスタンのウズバン(d'Uzbin)で10人の仏兵が待ち伏せにあって死亡した事件の司法調査の開始を承認した。これは遺族が仏軍兵士の過失致死に疑問を提出していて裁判を求めていたものだ。防備の不十分な兵士が戦場に送り出された責任を遺族は追及している。

2011年12月10日土曜日

スペインのエルパイス紙でアルカイダ誘拐の仏人写真公開、サハラ侵略にサルコジ名をアップ

12月9日、スペインのエルパイス紙はアルカイダ系非合法組織から電子連絡を受け送られてきた写真を掲載した。「我々はフランス秘密情報局のために働いていた2人のフランス人のフィリップ・ベルドン氏とセルジュ・スロボダン・ラザレヴィック氏を11月24日に誘拐した」と声明している。同様に他の欧州人3人をトンブクトウで捕まえたことを書いてきた。この手紙の中に直接にニコラ・サルコジに宛てた箇所があるとしてルモンド紙が引用している。ニジェール(Niger)北部のアルリット(アレバの露天ウラン採掘所)で誘拐されたままでいる仏人4人のアレバ職員と、今回の2人の仏人の誘拐では、君に全責任があるといった挑戦的な文章だ。仏のサハラ資源の侵略を問題にした誘拐のようだ。

2011年12月2日金曜日

仏企業アメジェス社のスパイ活動用情報機器が批判、リビアだけでなく民主国家でも

12月1日、米政府公文書暴露のウィーキリスは、市民の情報管理操作が独裁国だけでなく民主主義の国家においても自国の市民を、情報監視危機製造会社から搬入された機器によってスパイ活動がなされていることを示す文書を記者会見で公開した。また、提携メディアのオウニィ(Owni)サイトを引いて、市民の携帯電話に一瞬にして介入し統御できるフランス電子機器専門のビュルの子会社アメジェス社の製品は、リビアだけでなくシリア、チュニジア、エジプトなどの独裁国に売られていたとウィキリークスはいっている。ウィキリークスの創始者ジュリアン・アサンジ氏は、この危機は英米などの秘密情報局でも使用されていて民主主義に逆行するものとして批判されている。

2011年11月26日土曜日

サルコジ主張: 「原発廃止」が、フランスの「雇用破壊」?

25日、サルコジ氏は大統領選挙を意識したのか、社会党(PS)と欧州エコロジスト・緑の党(EE-LV)の先週意の原発の段階的廃止(現在の75%から50%に減らし混合エネルギー体制にもっていゆく)ことに反対する発言をした。最近有名になったトリカスタン原発(アビニョンの北50キロ)近くのアレバのウラニューム・ピエレラット(Pierrelatte)増殖工場の従業員を前に、サルコジは原発廃止はフランスの下請け企業を破壊することになると発言した。フランス人の関心である失業の恐怖を彷彿させてみせた。大統領は、「妄想(精神錯乱)が雇用を破壊する危険がある」と、大変に興味深い発言をしている。原発廃止を主張するのは妄想(精神錯乱)だということらしい。人間の妄想が雇用を破壊するというのも面白い。このサルコジ大統領の発言に対しセシル・デュフロ欧州エコロジー・緑の党(EE-LV)代表や環境保護団体のグリーンピースからも厳しい批判が出ている。