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2016年4月13日水曜日

フランス対外治安総局の監視システムを利用して ゲアン元内相が自分の対抗選挙候補を監視

(パリ=飛田正夫2016/04/13 3:07日本標準時)仏対外治安総局(DGSE)の監視システムを利用して、クロード・ゲアン元エリゼ大統領官邸総書記官を務め内相であった時に、国会議員選挙で2012年6月10日と17日に、自分の選挙区オート・ド・セーヌ(Hauts-de-Seine)県での対抗候補であったチェリー・ソレイユ氏を、DGSEを使って電話盗聴だけでなく人的動員での監視をしていたことをルモンド紙が暴露した。誰がこれを指令していたのかが問題になっている。ゲアン氏はこれを否定しているが、マニュエル・バルツ仏首相はスキャンダラスなことだと驚いている。政治だけでなく人権や公共的な権利からも許せない犯罪であって裁判で明らかにすべきだとジャーナリストなどはいっている。これに対し「共和党」(LC)内部の重鎮である党№2でもあった、サルコジ前大統領と一緒にされることを嫌っているナタリー・コシウスコ・モリゼ(NKM)などは早くも声をあげて、問題を明快にすべきだと宣言している。

2014年6月12日木曜日

ゲアン元仏内相が警視総監に指示 知事や警察官僚への「現金賞与手渡し」


11日、クロード・ゲアン元内相はサルコジ前大統領の重鎮であったが、内務省直下の知事や警察高級官僚への現金賞与手渡し配布で裁判所で裁かれて刑務所に入るだろうと仏財務検事(PNF)が発表。ゲアン内相の直属であったミッシェル・ゴーダン仏警視総監(DGPN)はゲアンが現金を配るように指示したのだという。現金賞与配布は月に1万ユーロ(約150万円)から1万2000ユーロ(約180万円)が現金手渡しされていた。この慣行は社会党のリヨネル・ジョスパン首相時代に法律で禁止されていたものだ。裁判は夏前に始まる。裁判で有罪になれば10年間の禁固刑と100万ユーロ(約1億5000万円)の罰金刑を受ける。

2014年6月2日月曜日

ゲアン元仏内相 サルコジを落とす「国家スキャンダル」だと仏大統領官邸を告訴


クロード・ゲアン内相(前エリゼ大統領官邸書記総監)はタピ事件で5月26日27日と3日間に渡る検挙の後で、6月1日、ゲアンはエリゼ大統領官邸をサルコジを落とし入れるための「国家スキャンダル」の源泉の一つだとして告訴した。

2014年3月7日金曜日

サルコジへの電話盗聴から モナコ国家審議員推薦とベッタンクール裁判運営情報の取り引きが浮上

ルモンド紙によると、サルコジ前大統領は2013年4月から権力関与の犯罪容疑で司法調査の対象になっていて二人の判事によって電話盗聴されていたという。2月26日、サルコジの弁護士チェリー・ヘルゾーグ(Thierry Herzog)は電話で、同氏の25年来の友人であるジルベール・アジベール(Gilbert Azibert)仏最高裁判所付き検事総長が停年が近くなっていてモナコ国家審議員に天下りしたがっていた。ベッタンクール裁判運営情報と引き換えにそれを一押しして推薦しても良いというサルコジの考えなどが電話で盗聴されていた。アジベールはサルコジによって2008年には裁判所総書記長に任命されている。

2014年2月15日土曜日

ゲアン前エリゼ大統領官邸総書記官の重要経済文書が紛失

15日オランド大統領の総書記ピエール・ルネ氏が2013522日にロジェ・ロワール判事に当てた3ページに渡る書簡にはクロード・ゲアン前内相・エリゼ大統領官邸総書記官に関する資料が消えていて国の資料館にも探すことができない。大統領の施設にもその所在の足跡さえ見つからなかったとある。ゲアン氏は4年間に渡りサルコジ前大統領の最側近としてエリゼ官邸総書記官をしている。その資料が全く見当たらないというのである。

2013年12月18日水曜日

仏前警視総監2人が 現金賞与受け取り疑惑で取り調べ

17日朝8時から真夜中まで、サルコジ前大統領側近2人がパリ西北部近郊のナンテール財政汚職取締り局で取り調べ。一人はクロード・ゲアン前内相(前エリゼ大統領官邸書記総監)と現サルコジ事務所所長のミッシェル・ゴーダン氏だ。ともに二人は警視総監を歴任している。検挙の容疑は2002年から2004年の間に警視総監を勤めていたゲアン氏が毎月10000ユーロ(約130万円)の賞与をしかも現金で受け取っていたことが問題になっている。警視庁では調査費や監視費用として年間200~400万ユーロの予算が取られているが、その中から後任のゴーダン氏にゲアン氏は賞与を要求したことがこの17日のゴーダン氏の供述で明らかになった。

ゲアン氏はサルコジ氏の内相時代の警視総監で、同氏のキャビネで警察官に褒章として与えるのだと聞いていたとゴーダン氏は17日に供述した。さらにゴーダン氏は、ゲアン氏に金を毎月渡したがその用途に関しては知らないと述べている。左派系の週刊誌ヌーベル・オブセルバトワールfr.が報道している。

【参考記事】

Primes en liquide : "Claude Guéant m’a demandé de lui fournir 10.000 euros par mois"



Affaire des primes en liquide : Claude Guéant en garde à vue

LE MONDE |  • Mis à jour le  |Par 

Primes en liquide: fin de la garde à vue de Claude Guéant





2013年7月13日土曜日

サルコジ氏やクロード・ゲアン前内相の行なった犯罪統計に異常な操作や詐欺が 仏国内外機密情報監査機関(IGA)が発表


   仏国内外機密情報監査機関(IGA)が2012年仏大統領選挙でサルコジ前大統領が敗北した日までを対象にした調査レポートが、7月12日にマニュエル・バルツ仏内相に提出された。その中でサルコジ氏やクロード・ゲアン前内相の行なった犯罪統計に異常な操作や詐欺があったことが報告されている。IGAは2006年から2007年までの犯罪件数が「良い結果」を意識的に作ったもので報告漏れがあるとサルコジ政権による操作の介在を指摘している。2012年末の記録では

【参考記事】

Des "anomalies" dans les statistiques de la délinquance

2013年6月11日火曜日

ゲアン元内相 毎月、現金賞与150万円受け取りが発覚 給料と特別手当とは別に税金申告も無し

クロード・ゲアン元内相(エリゼ大元統領官邸書記総監)は給料と公式の特別手当以外に毎月1万ユーロ(約150万円)の現金を2002年から2004年に渡り受け取っていて税金申告もしてなかったことが家宅捜査でわかったためにマニュエル・バルツ内相は裁判所に起訴すると6月10日に公訴提起を発表した。ゲアン氏は事件当時はニコラ・サルコジ内相の官房長官を務めていた。バルツ内相による調査は5月初旬より開始されていて、この疑惑金は「監視及び調査費用」から内務省官房長官ゲアン氏に渡っていたことが調査官により説明されている。現金による手渡し賞与は2002年1月に廃止されたが、これが2002年5月から2004年夏にかけてゲアン官房長官のもとで2年間に渡り復旧していた。

2012年6月1日金曜日

オランド大統領の公約で外国人学生ディプロム取得者の仏国内労働を承認 ゲアン通達は廃止

フランスの外国人学生組織では彼らがディプロム取得後にフランス国に残って就業できることを求めてきたが、これをを禁じていたクロード・ゲアン(元エリゼ大統領官邸書記総監)前内相通達の廃止を2011年5月31日から要求する運動を起こしてきていた。

2012年4月15日日曜日

メランション左派党 マルセーユ12万集会で、「第6共和制」「社会的共和」を話す

14日、2012年の仏大統領選挙候補である左派党(PG)ジャン・ジャック・メランションは地中海のマルセーユ南部プラド海岸で12万人を集め大集会を開いた。今回は労働者の集団解雇での代表者拒否権や、企業倒産・譲渡時の従業員の先買権、労働者のための永続的な職業社会保障などを取り上げて話した。これらは、左派党(PG)のみが打ち出した労働者の新権利拡大で、「社会的共和」、「第6共和制」を打ち立てる話しとなっている。