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2014年4月14日月曜日

ウクライナ危機増大 国連緊急会議でロシアと欧米が責任で意見対立


ウクライナ東部で親ロシア派の分離主義者による公共機関の占拠でウクライナ政府はこれに反テロの対処を打ち出した。ウクライナ政府は国境を封鎖しロシアの援軍を入れないようにして、国内からのロシア軍退去を14日朝8時までにするよう要求した。しかし現在のところ情勢になにも変化がない。このことで14日開催された、ニューヨークの国連緊急会議では。ロシアと欧米が意見対立した。

2013年9月19日木曜日

国連調査官レポート発表後も、化学兵器使用責任はアサドに無いとロシアが支持

 フランスと英国及び米国は国連の調査官のレポート発表によって、ダマス化学兵器使用での1500人殺戮の責任がシリアのバッシャール・アサド大統領に間違いなくあったことを確証することになったが、ロシアはこれに対し国連レポート結果を快く思ってない。ロシアは8月21日のダマス郊外での特に国連の化学兵器使用調査レポートに関し、選択的で一面的な政治的結論のレポートであると批判している。そのロシアの批判に対してロラン・ファビウス仏外相は、「国連の調査官の客観性は誰も批判できないものだ」と告発した。9月18日のルモンド紙frが報じている。

 18日、シリアのバッシャール・アサド大統領は化学兵器工場の情報リスト提出期間である1週間を遵守する約束をしたとロシアのセルゲイ・ラブロフ外相がロシア国営テレビで宣言。

 ロシア側はシリア体制から、シリア反体制派による化学兵器使用の証拠物件を得ていることを確認している。

 ロシアの外交官は18日にダマスに到着し、レポートを書いた国連の調査官は、「すでにシリア体制によってロシアに運ばれたシリア体制の挑発証拠物件に関して書いてない」「その挑発証拠物件は、我々にシリア反体制派が化学兵器の襲撃に関与したことを証言するものである」と発言した。ロシアの外交官は同様に、もしシリアが化学兵器を放棄しない場合には軍事介入に訴えるとする脅かしに対して、ロシアは反対すると立場を表明していて、欧米による軍事介入は新たな世界の不均衡を作り出すことに貢献することになると宣言している。

 このロシアの庇護発言にたいしてシリアの独裁者アサド大統領は歓迎の喜びをシリア国営放送で語った。

 8月21日のダマス郊外化学兵器使用とは別に3月の化学兵器使用を問題とした国連の調査官を10月末までにはシリアに派遣するという。


【参考記事】

Armes chimiques : Damas respectera les délais fixés par l'ONU, assure Moscou

Le Monde.fr avec AFP et Reuters |  • Mis à jour le 

2013年9月8日日曜日

米仏のシリア軍事介入は9月20日ごろ

 BFMラジオFMによると今後のシリア情勢が特に米仏の動きが注視されるとして予測される動きを報道している。


1)米国は、 

 9月10日に米議会でオバマ米大統領がシリアへの局部的限定的な軍事介入の必要性を演説。

 9月11日に米議会で討議するが、3日後には終わる。

 9月12-13日に米議会で投票となる予定。


 一方、フランスの方は、

 16-18日に国連がシリア化学兵器使用調査の結論をだしてからオランド仏大統領は議会演  説する。仏議会での投票は仏憲法で義務付けられてない。

 フランスは米議会の投票でもって米国と戦闘態勢に入る。


 2)米議会が反対決議した場合に、フランスはどうするか?

  米議会が反対してもオバマは総て禁止されているわけではなくて、フランスと共に軍事介入 
  する事は可能である。その場合にシリア反体制派に対抗ミサイルを送ることはできる。

   穏健派の自由シリア軍に武器を送るか、もしくは聖戦主義者アルカイダ派に送るかしてそこ
  からアサド体制を圧制することになる。

2013年8月27日火曜日

シリア爆撃を米が発表 オバマは2日間を想定 国連の調査遅れが陰に

 米国オバマは2日間のシリア爆撃を発表。 キャメロン英首相の側近もシリアへの軍事介入を主張している。8月21日のダマス郊外への化学兵器での殺害は許せないものだとして国際社会がシリアに対立する姿勢を準備しはじめた。

 昼の仏国営ラジオ・フランス・アンフォ(RFI)が報道した。

 オランド仏大統領は今日27日17時に各国大使をエリゼ大統領官邸によんでフランスの立場を説明する予定だ。英米の立場の急変、特にオバマ米大統領の姿勢が決定的に変化した。

 国連のシリア化学兵器調査団の調査結果の発表が遅れている。潘基文国連事務総長ももう少し時間がかかるといいわけを発表した。しかし米英ではその国連の調査の遅れで真実が隠滅されてしまうという危惧がでていた。


2013年8月26日月曜日

シリア体制化学兵器使用を調査する国連調査官の車が射撃

 26日、国連の調査官が国連のマークの入った白い自動車が射撃された。シリア反体制派の犯行だとアサド体制側ではいっている。国連の車の1台はかなり破壊された。20人ほどの国連の調査官には負傷者はなかったが調査は一時停止することになった。が、最終的に調査地に到達した。

 シリア体制によるダマス南西部近郊での21日の化学兵器使用で数百人が殺害されたことでその調査に入っていたが、スナイパーによる襲撃が五台の国連の調査団の車の先頭を走る一台が被害をうけた。シリア国営放送はこの犯行は反体制派によると発表している。犯人の割り出しは困難な状態だ。

 国境の無い医師団(MSF)ではダマス地区で死亡した355人に神経性中毒の症状が確認されたことを報告している。しかしながらこのことから犯行者が割り出せるとはしていない。

 フランスや米国、英国など多くの欧米諸国は化学兵器使用があったことを認めているが、それをアサド体制が使用したかどうかで立場が分かれている。

 フランスの立場はロラン・ファビウス仏外相に見られるようにシリアのバッシャール・アサド大統領が化学兵器を使用して大殺戮を行なった責任があると数ヶ月前から主張している。フランスなどは中国やロシアの反対もあって国連の調査派遣が遅い事を問題にしていて、国連を介さずに化学兵器使用を断罪できるシステムの必要性を言い出してきている。

【関連記事】

国連の調査遅れに米批判 国連外軍事制裁の英仏にロが反対


【参考記事】

Syrie : les inspecteurs de l'ONU rencontrent des blessés

Le Monde.fr avec AFP |  • Mis à jour le 
http://www.lemonde.fr/proche-orient/article/2013/08/26/les-inspecteurs-de-l-onu-ont-commence-a-enqueter-en-syrie_3466284_3218.html

2013年3月14日木曜日

経済包囲網の即刻解除を主張し 英仏はシリア反体制派に武器供出を宣言

ロラン・ファビウス 外相 (Laurent Fabius : Affaires étrangères )は英仏は次の欧州議会でシリア反体制派側に武器を供出することを要求すると14日朝に宣言し仏国営ラジオ・フランス・アンフォが伝えた。8時41分(日本時間17時41分)のパリジャン紙fr.によると英国とフランスはシリア政府が市民に向って弾圧を加えてから2年が過ぎて一向に解決の道が見出せないでいる現状ではたとえ欧州議会が合意しなくても、武器をシリア反体制側に供出すると話している。