(パリ=飛田正夫 日本時間;16/04/2017-20:05:01)15日、北朝鮮は金日成の生誕105年を祝賀して大軍事パレードを開催し、14日に報道されていた通りこれを記念して16日にミサイル実験を実行したが、発射と同時に爆発し実験は不成功に終わったことを韓国軍事相が確認している。
2017年4月16日日曜日
米大統領トランプの挑発で 北朝鮮のミサイル実権発射は失敗
(パリ=飛田正夫 日本時間;16/04/2017-11:35:24)北朝鮮建国の父である金日成元国家主席の生誕105年を記念する軍事パレードが4月15日に盛大に行われた。そこには60発ほどのミサイルに混じって大陸横断弾道搭載ミサイルの新型が何種類か姿を現していて、その軍事力を誇示していた。この記念行事の一環としてミサイル実験が16日になされたが、これは失敗に終わったと米国のCNNを引いてイタリアの新聞「IL GAZZETTINO」などが欧州ではいち早く報道している。これにはトランプ米大統領が、最近アフガニスタンやシリアで米国最大の爆弾を落としてみせ、米海軍の空母艦隊を北朝鮮へ向けて出動させたりして北朝鮮の問題を治して見せるなどと挑発的な発言があった。北朝鮮のミサイルは15日11時(21分GMT21h21)に撃たれたがその直後に爆発した模様。韓国防衛相が確認情報を出した。
2017年4月15日土曜日
北朝鮮は米国の挑発に 韓国の米軍基地や大統領官邸などは数分で粉々に破壊と応答
(パリ=飛田正夫 日本時間;15/04/2017-6:28:16)14日、北朝鮮は米国のあらゆる挑発行為に対して「容赦はしない」と北朝鮮中央通信社(KCNA)によって14日に米国への応答が発表された。10日からは北京と平城との間の飛行機航路が封鎖されると14日に中国中央テレビ局(CCTV)が報道している。金日成生誕105周年記念で15日には国際社会が禁止する原爆ミサイル実験を行うのではないかと心配されている。今、国際社会の最も心配する事は北朝鮮の持つ原爆兵器が確実に発射されると断言されていることなのだ。ドナルド・トランプの13日の「北朝鮮の問題を直してやる」という喧嘩を売るような言葉もよくない。その為にKCNAによると、韓国にある米軍基地や大統領官邸などは数分で粉々に破壊できるといっている。ここには日本国の名前などは報道されてないようだ。中国の外務大臣は平和に払われる犠牲は瞬時に起こる可能性がありその責任は歴史的なものだ。米国にも北朝鮮にとっても良くないことで何の利益もないとコメントしているという。これは何もいってないのと同じ事で戦争をやめさせることにはならないだろう。中国は北朝鮮を支持する唯一の国であるが原子力爆弾の所持には反対している。米国の硬化する態度にも注意を促してきた。
2017年4月9日日曜日
北朝鮮沖への米空母艦隊集結に 安倍喜ぶ仏メディアが報道
(パリ=飛田正夫 日本時間;09/04/2017-21:29:47)新大統領ドナルド・トランプは米国を訪問した中国首相と会談し北朝鮮問題を特に話し会った模様で、その直後に北朝鮮への米空母艦隊の派遣を決めたとフランスのメディアでは報道されている。もっかフィリッピン方面から北朝鮮沖に戦艦部隊が集結中だ。このことで日本の安倍晋三首相は米国の決断を喜んでいる映像と米国の歴史専門家を出演させて解説させた。オバマはこの国際的な戦争への歯車に引っ掛かることを大統領在任中に避けて来たが、トランプは無間地獄の戦争へと進むギヤの回転の中に嵌り込んでしまったようだとフランス国内問題が中心の国営放送テレビ3チャンネルは9日昼の放送で詳しく報道した。しかし視聴率の高い仏国営放送テレビA2では米空母艦隊が海上を航行している写真を写し出しただけて詳しい解説もなく5秒ほどで終わった。
2016年8月4日木曜日
中国が不満 北朝鮮の中距離弾道弾ミサイル制裁は 国連で決まらず
(パリ=飛田正夫)北朝鮮が3日に撃った中距離弾道弾ミサイル(ノドン)が初めて日本海に落ちて大きな非難が日本側からおこっていて米国と韓国との緊張が更に高まっていて、米とその連合国は国連の懲罰委員会が正式に北朝鮮を罰するように国連安全審議会に訴えていた。米国と日本の要求で、3日夕刻から臨時開催された国連安全会議では2時間の秘密会議では中国が腹を立てていて何も具体的なものは決まらなかった。同会議の後に、米国外務大臣サマンタ・ポワー氏はこの発射は国際社会の安全を脅かすものだと発表した。別所告郎国連大使は国連安全審議会の殆どが厳しく北朝鮮を非難しているとして、審議会の早急の合意を希望している。在日の中国大使は記者会見で、我々は責任をもって朝鮮半島の緊張が低まることを保障するために努力するべきだと話し、その中には米国の韓国で展開されるミサイル防衛包囲網があり、中国はこれによって北朝鮮の安全が脅かされるのだと、不満をもらした。
同じ質問に答えた米外務大臣は、韓国との共同計画でそれは純粋に防衛のためでしかないとして、北朝鮮のミサイルを重ねて批判した。7月の次元で米国・日本・オーストラリアを含む国連の安全審議会メンバー10ヶ国は、国連の懲罰委員会に対し、北朝鮮の軍事計画と関係するものなのか正確な調査を求めるとともに、制裁を要求していた。
米国は、日本海沿岸250キロ沖に落ちたミサイル発射では、同時に他にも2発が打たれたが発射時に爆発したと思われるといっている。
(文字数 ;627)(投稿日本時間 ;2016/08/04午後1時6分)
同じ質問に答えた米外務大臣は、韓国との共同計画でそれは純粋に防衛のためでしかないとして、北朝鮮のミサイルを重ねて批判した。7月の次元で米国・日本・オーストラリアを含む国連の安全審議会メンバー10ヶ国は、国連の懲罰委員会に対し、北朝鮮の軍事計画と関係するものなのか正確な調査を求めるとともに、制裁を要求していた。
米国は、日本海沿岸250キロ沖に落ちたミサイル発射では、同時に他にも2発が打たれたが発射時に爆発したと思われるといっている。
(文字数 ;627)(投稿日本時間 ;2016/08/04午後1時6分)
【参考記事】
http://www.romandie.com/news/Washington-et-Tokyo-poussent-lONU-a-condamner-les-tirs-nordcoreens-mais-Pekin-/726128.romhttp://www.franceguyane.fr/actualite/international/pyongyang-tire-pour-la-premiere-fois-un-missile-dans-les-eaux-japonaises-306489.php
2016年7月20日水曜日
北朝鮮が 疑似原爆搭載弾道ミサイルを韓国に撃ったと肯定
(パリ=飛田正夫)7月20日、北朝鮮は前日に発射した3発の弾道ミサイルは 韓国に設置の米対空ミサイル網施設を標的に想定した疑似原爆搭載弾道ミサイルであったと北朝鮮の国営新聞KCNAが報道しているという。2発は日本海に向けて発射されたが、1時間後に3発目が発射されたと言っている。このことで日本や米国が怒っている。しかしG7伊勢志摩サミットで欧米の首脳陣が、日本軍国主義が第二次世界大戦の精神的支柱とした靖国神社や伊勢神宮への参拝を続けることを、先進諸国が揃って安倍晋三首相の招待を受けて出かけて行ったことが中国や朝鮮を怒らせてはいなかったのか。戦火を万里の外より引き寄せているのは安倍晋三首相の自民や公明党の戦争支持思想なのではないか。(文字数 ;336)(投稿日本時間 ;2016/07/20午前8時51分)
2016年7月19日火曜日
北朝鮮がロケット・ミサイルを3発日本海に向けて発射
(パリ=飛田正夫)7月19日、北朝鮮がロケット・ミサイルを3発日本海に向けて発射したと韓国軍が発表した。一週間ほど前に北朝鮮は韓国での対ミサイル防衛網システムに反発し物的行動を起こすと脅かしていた。ミサイル発射は西部の光州(Hwangju)から500~600キロの弾道距離で撃たれたとされている。(文字数 ;163)(投稿日本時間 ;2016/07/19午前10時16分)
【参考記事】
http://www.20minutes.fr/monde/1893055-20160719-la-core-du-nord-tire-trois-missiles-balistiques-arme-sud-corenne
【参考記事】
http://www.20minutes.fr/monde/1893055-20160719-la-core-du-nord-tire-trois-missiles-balistiques-arme-sud-corenne
2016年4月20日水曜日
ルポルタージュ・サン・フロンチェー(RSF)は「パラノイヤ的指導者のジャーナリスト弾圧」と題し 報道の自由度を発表 日本は世界72位

(パリ=飛田正夫2016/04/20 15:00日本標準時)4月19日、パリのフランス通信(AFP)近くに本部を持つ非政府組織(NGO)ルポルタージュ・サン・フロンチェー(RSF)が新聞の自由度やジャーナリストの安全性の観点から国際的な番付をした2016年版を発表した。この図は世界の独裁者や精神異常の首相・大統領を持つ国と一致している。日本は5段階評価の色分けでは真ん中のオレンジ色にランクされ、11ポイント下落し世界72位で安倍晋三首相に対する多くのメディアの自己検閲と独立性の欠乏が指摘された。国際番付では最下位が紅海に面するエリトリアで180位。北朝鮮は179位。ツルクメスタンは178位。上位ではヨーロッパのフィンランドが2010年以来1位を守り続けている。2位はオランダ。3位はノルウエー。フランスは45位。
ニュース、フランス、ヨーロッパ、社会、宗教、移民、難民、不平等、人権、
【イタリア】,
【北朝鮮】,
RSF,
ジャーナリスト,
ルポルタージュ・サン・フロンチェー,
ルポルタージュ・サン・フロンチェー(RSF),
北朝鮮
2015年11月15日日曜日
何故テロが増えるのか?何故人間を殺してはいけないのか?を説明する宗教・思想が無いため
日本の自衛隊もそうですが、空爆やテロは人を殺害する。ごく当たり前の事です。テロも空爆も自衛隊も人を殺すことを認めているわけです。そこに人権軽視の思想があるのです。絶対に人を殺さないという思想が世界にないから、方法はいろいろあるが人を殺害してしまう。空爆は地上戦になると占領の問題が出てくるのでしないとオランド仏大統領はいっていたと思います。今のフランスは慎重でサルコジのような見境のないリビア空爆のような事はやっていない。現地調査を十分にやってから、テロを殺害する爆弾を落としている。イスラム主義国家組織(EI)からのテロが増えるのにはもっと別な問題が基本にあるのだと思います。(パリ=飛田正夫2015/11/15 14:19日本標準時 )
2015年11月2日月曜日
関係悪化の中国・韓国・日本に希望の一歩 アジア極東三頭会談をソウルで開催
関係が悪化している中国と韓国と日本だけに、第6回目のアジア極東の三頭会談をソウルで11月1日に開催したことだけでもすでに成功であるとの評価もある。この会談は2012年以来3年半ほど開催されてなかった。李 克強中国首相と安倍晋三首相、韓国の朴 槿惠(パク・クネ)大統領が会談に出席し、商業活動の活発化のための経済取引自由化条約調印の必要性などを話し会った。北朝鮮の2008年以来停止している六か国核排除交渉の再開や、経済援助協力が必要だとし、最重要課題として日本と中国、韓国との間の国境問題と戦争記憶問題に比重が置かれた。11月1日の昼の国営ラジオ・フランス・アンフォが報道している。(パリ=飛田正夫2015/11/02 8:52日本標準時)
2015年10月14日水曜日
池田大作氏の創価大学での最初で最後の「講座」 2003年3月10日「第一回特別文化講座」
創価大学での第一回特別文化講座で池田大作氏が講演している。どこかで会ったような学生たちが聴衆だ。階段教室に集まった学生の前には「創立者池田大作先生 特別文化講座」と書かれた大きな横断幕が掲げられた。その前で講演する池田氏へ熱い眼差しが向けられ体を前に傾斜させて忠誠の姿を示して聞く女学生も多く見られる。世間では考えられないことだが、この批判精神の枯渇した姿は、そしてゲーテを引用しながら政治世界への忠誠心を正当視する池田大作の解説が何の疑いも批判も持たれずに学生たちに植え付けられていく創価大学ではごく普通なのであろう。学生たちは池田先生の話しを真剣に聞くというよりも体で受け止め血肉にしようとしている。池田はこの創価大学での講座を「記念の講演」だと言って、「このたびは御卒業おめでとうございます」と言った。その池田の言葉に対し学生たちは、「ありがとうございます」と大きな声でいいながら全員がそろって申し合わせたようにお辞儀する姿は、なんとなく北朝鮮のマス・ゲームを拝見する思いでもある。それも学生たちは椅子に座っていながら、ほぼ全員が45度の会釈を池田に向かってしている。会釈が悪いのではない。この阿吽の呼吸を見るにつけ、池田への忠誠を示す恭順を顕している不思議さなのだ。キビキビとした声で、「ハイ」とか学生は池田に何度も返事を返している。
学問をする志は社会正義のために闘うことではなくて、池田にあっては金を稼ぎ両親を喜ばせることになっている。ここでは2,3人が「ハイ」と応えている声が聞こえている。 池田にあってはそれが創価大学の教育方針らしいのである。
学生の中には、「私は、ゲーテは嫌いなのですが」という学生もなく、また、「池田先生の方が好きです」とか、「ゲーテよりも池田先生よりも、日蓮大聖人が好きなのですが」などと述べる学生は一人も見られなかった。みな一様の池田大作の分身体のコピーのようであり、そこに全体主義の独裁者の姿は感じても、一個の思考できる個人や。誤れる社会や権力を批判できる頭脳の存在は感じなかった。池田は、「書かなくちゃいけない」「読まなくちゃいけない」と話すと、会場から1人が「ハイ」と答えた。少しだけ遅れて、何人かが「ハイ」と声を上げているのが聞こえてきた。彼らはそれを感じているらしい。池田は「もう、青春時代はそれが特権です」と話す。聞いている側の学生が映像に移る。「ハイ」と言って頸を立てに動かす者もいたが、反応がなかった学生もいた。
続けて池田は「こっから本番なんです」と語る。「思想家、ヘルダーとの出会い」を強調して、「思想家、ヘルダー」と繰り返す。池田はここで本心は自分との出会いが一番大事なのだとはさすがに言えずに続けて、「だれかと出会う」「出会えない人間は、これは不幸です」「いい先輩、いい友情、いい先生、これで人生は決まっちゃう」と手を左右に振りながら話してゆく。学生達の表情は険しくなり、なんとなく不安そうだ。ここが創価学会員の弱さであり、池田が彼らの肝を握っているところだ。人心掌握術でありセクトが精神の弱い人々を操る常套手段でもある。一種の「魔術」である。彼れらには不幸にもそれがわからない。
池田は、ゲーテは、ヘルダーという厳しい先輩に就いて行き、その厳しさ、通絶さにも喜んでついて行ったと言っている。そして「ここが本当の師弟であり友情なんだ」と主張する。池田はこの時に、読んでいた原稿から目を離し、メガネを左手で外し、右手をマイクの前で振りながら、「本当に、俺を訓練してくれ」「ねぇ、こう、ゲーテは自分で望んで厳しい先輩についた」「一人では、ねぇ、勝てないんですよ」 「成長できないんです」と言い切っている。この辺に池田独特の考え方があるようだ。池田は、続けて「だから学校があるのです」と大学の存在意義に及んだ。大学とは先輩に出会い鍛えられる場と見ているようだ。
池田は、詩人ゲーテを特別な存在だと見ていて政治・経済などのあらゆる分野をこなす人物としている。次第に気が付いてきたのだが、池田は自分が桂冠詩人であるとか言っていたような記憶がある。この点は、池田のヴィクトル・ユゴーを恋慕した石碑が、パリ西郊外のビエーブルのヴィクトル・ユゴー記念館の庭にあり、ユゴーの詩を原文を改竄して都合のよい文にして彫ってあるので、そのような人が桂冠詩人であるとは思えないのである。
池田は盛んに偉大な人間、偉大な人間をつくることなんだという。しかし、どうもこれは戸田城聖と池田大作との関係を、ヘルダーとゲーテの関係に例えているとか言いようのないものだ。創価大学の学生ならそれがわかるだろう。そしてその師弟の関係は池田大作と創価大学の学生との関係にも移し替えて受け取れるということだ。そうすると池田大作とは偉大な人物に作られたヘルダーであり、君たち偉大なゲーテを作るヘルダーにも否が応でもなってくるのである。この論法はトリックそのものであるが、魔術に酔って自我を熔かされている学生たちにはそれがわからないのである。
自分らは若きゲーテなのだと思い込まされているだけなのだが。池田はヘルダーでも一流の文学者でも何でもないのである。このように一流の人間を夢想する青年たちが、教育されていることを悲しく思う。大学は、若者が自己を失うために行くところではない。大学は、池田の如き洗脳者を師とするための出会いの場所では勿論ないのである。
このYou Tubeの画面https://www.youtube.com/watch?v=TlmmBKa79C4からは、出席した学生は「第1回の講座」のあった年月日を覚えているだろうが、You Tube視聴者にはいつの講演だかはわからない。You Tubeへの投稿日は2014年12月12日となっている。それよりも以前であることだけは確かだ。創価大学付属図書館のホームページ『今日の一書 : 2010年9月23日(木)』http://lib.soka.ac.jp/todayBook/20100923.htmlの掲示を見ると、「2003年3月10日に行われた『第一回特別文化講座』」と書かれてある。
つまり「2003年3月10日」の講演が「2014年12月12日」に掲載されたということだ。もう12年近い以前の講演ということになる。どうして今頃になって、You Tubeに誰が載せたのかも疑問である。そしてこの池田氏の特別文化講座の第2回目の「講座」は聖教新聞掲載で「寄稿」という型になっていて、創価大学には池田氏は来ての「講座」は行われていないようなのだ。その後の池田大作先生の「文化講座」がどうなってしまったのかはわからな。
その後の池田の講座が創価大学で開催されたというサイトは見つからなかった。創価大学付属図書館のサイトには「2005年3月16日から3回にわたって、聖教新聞紙上に掲載された『第二回特別文化講座』「革命作家・魯迅先生を語る」とあったが、これももう10年前の話しである。いったい何度ほど「特別文化講座」なるものが存在したのか聖教新聞を保存されている方は、その日付けの前後を見てほしいものである。どうもこの創価大学での「第一回特別文化講座」というのが、池田大作氏の創価大学での最初で最後の「講座」であったのではないかと思うのである。
【参考記事】
http://lib.soka.ac.jp/todayBook/2015/20151002.html
学問をする志は社会正義のために闘うことではなくて、池田にあっては金を稼ぎ両親を喜ばせることになっている。ここでは2,3人が「ハイ」と応えている声が聞こえている。 池田にあってはそれが創価大学の教育方針らしいのである。
学生の中には、「私は、ゲーテは嫌いなのですが」という学生もなく、また、「池田先生の方が好きです」とか、「ゲーテよりも池田先生よりも、日蓮大聖人が好きなのですが」などと述べる学生は一人も見られなかった。みな一様の池田大作の分身体のコピーのようであり、そこに全体主義の独裁者の姿は感じても、一個の思考できる個人や。誤れる社会や権力を批判できる頭脳の存在は感じなかった。池田は、「書かなくちゃいけない」「読まなくちゃいけない」と話すと、会場から1人が「ハイ」と答えた。少しだけ遅れて、何人かが「ハイ」と声を上げているのが聞こえてきた。彼らはそれを感じているらしい。池田は「もう、青春時代はそれが特権です」と話す。聞いている側の学生が映像に移る。「ハイ」と言って頸を立てに動かす者もいたが、反応がなかった学生もいた。
続けて池田は「こっから本番なんです」と語る。「思想家、ヘルダーとの出会い」を強調して、「思想家、ヘルダー」と繰り返す。池田はここで本心は自分との出会いが一番大事なのだとはさすがに言えずに続けて、「だれかと出会う」「出会えない人間は、これは不幸です」「いい先輩、いい友情、いい先生、これで人生は決まっちゃう」と手を左右に振りながら話してゆく。学生達の表情は険しくなり、なんとなく不安そうだ。ここが創価学会員の弱さであり、池田が彼らの肝を握っているところだ。人心掌握術でありセクトが精神の弱い人々を操る常套手段でもある。一種の「魔術」である。彼れらには不幸にもそれがわからない。
池田は、ゲーテは、ヘルダーという厳しい先輩に就いて行き、その厳しさ、通絶さにも喜んでついて行ったと言っている。そして「ここが本当の師弟であり友情なんだ」と主張する。池田はこの時に、読んでいた原稿から目を離し、メガネを左手で外し、右手をマイクの前で振りながら、「本当に、俺を訓練してくれ」「ねぇ、こう、ゲーテは自分で望んで厳しい先輩についた」「一人では、ねぇ、勝てないんですよ」 「成長できないんです」と言い切っている。この辺に池田独特の考え方があるようだ。池田は、続けて「だから学校があるのです」と大学の存在意義に及んだ。大学とは先輩に出会い鍛えられる場と見ているようだ。
池田は、詩人ゲーテを特別な存在だと見ていて政治・経済などのあらゆる分野をこなす人物としている。次第に気が付いてきたのだが、池田は自分が桂冠詩人であるとか言っていたような記憶がある。この点は、池田のヴィクトル・ユゴーを恋慕した石碑が、パリ西郊外のビエーブルのヴィクトル・ユゴー記念館の庭にあり、ユゴーの詩を原文を改竄して都合のよい文にして彫ってあるので、そのような人が桂冠詩人であるとは思えないのである。
池田は盛んに偉大な人間、偉大な人間をつくることなんだという。しかし、どうもこれは戸田城聖と池田大作との関係を、ヘルダーとゲーテの関係に例えているとか言いようのないものだ。創価大学の学生ならそれがわかるだろう。そしてその師弟の関係は池田大作と創価大学の学生との関係にも移し替えて受け取れるということだ。そうすると池田大作とは偉大な人物に作られたヘルダーであり、君たち偉大なゲーテを作るヘルダーにも否が応でもなってくるのである。この論法はトリックそのものであるが、魔術に酔って自我を熔かされている学生たちにはそれがわからないのである。
自分らは若きゲーテなのだと思い込まされているだけなのだが。池田はヘルダーでも一流の文学者でも何でもないのである。このように一流の人間を夢想する青年たちが、教育されていることを悲しく思う。大学は、若者が自己を失うために行くところではない。大学は、池田の如き洗脳者を師とするための出会いの場所では勿論ないのである。
このYou Tubeの画面https://www.youtube.com/watch?v=TlmmBKa79C4からは、出席した学生は「第1回の講座」のあった年月日を覚えているだろうが、You Tube視聴者にはいつの講演だかはわからない。You Tubeへの投稿日は2014年12月12日となっている。それよりも以前であることだけは確かだ。創価大学付属図書館のホームページ『今日の一書 : 2010年9月23日(木)』http://lib.soka.ac.jp/todayBook/20100923.htmlの掲示を見ると、「2003年3月10日に行われた『第一回特別文化講座』」と書かれてある。
つまり「2003年3月10日」の講演が「2014年12月12日」に掲載されたということだ。もう12年近い以前の講演ということになる。どうして今頃になって、You Tubeに誰が載せたのかも疑問である。そしてこの池田氏の特別文化講座の第2回目の「講座」は聖教新聞掲載で「寄稿」という型になっていて、創価大学には池田氏は来ての「講座」は行われていないようなのだ。その後の池田大作先生の「文化講座」がどうなってしまったのかはわからな。
その後の池田の講座が創価大学で開催されたというサイトは見つからなかった。創価大学付属図書館のサイトには「2005年3月16日から3回にわたって、聖教新聞紙上に掲載された『第二回特別文化講座』「革命作家・魯迅先生を語る」とあったが、これももう10年前の話しである。いったい何度ほど「特別文化講座」なるものが存在したのか聖教新聞を保存されている方は、その日付けの前後を見てほしいものである。どうもこの創価大学での「第一回特別文化講座」というのが、池田大作氏の創価大学での最初で最後の「講座」であったのではないかと思うのである。
【参考記事】
池田大作 創価大学で第1回特別文化講座
https://www.youtube.com/watch?v=TlmmBKa79C4http://lib.soka.ac.jp/todayBook/2015/20151002.html
2015年9月7日月曜日
仏大統領がシリアのイスラム主義国家ELに欧州平和のための空爆宣言 世界は逃げ場を失う闘場に
明日の9月7日月曜日にはオランド仏大統領が 官邸エリゼ宮で、シリアのイスラム主義国家ELに対し空爆を宣言 する予定です。私の考えは、暴君や独裁者のいる国は今のシリアやリビアやその他 、今の日本なども野蛮な国々はいつ何時、戦争が始まるか分からな いということです。空爆を行わないとハンガリーやルーマニア、リビアやシ リアなど中東やアフリカの戦争で国が破壊され難民となってヨーロッ パに渡って来る人々の大群をストップできないからです。フランスが空爆をシリアのELに行わないと、世界が闘 場となってからでは遅すぎるのです。つまり欧州共同体の平和のために空爆をするのです。
多くの人が殺害され家を焼か れ食を奪われる。軍国主義の独裁者の前に狂い苦しんで死ぬ人も多 いのです。今のアフリカやシリアやハンガリーやルーマニアの国を 失った大勢の難民が地中海を渡ってまた陸路で欧州へ流れて来てい ます。まさに亡国になったわけですが、今度は日本人が家を失い家族を亡くして他国に流れてゆくのです。これ は目前の現実なのです。
この原因は、今の平和のためには、「四表の静謐」=「世界平和を 実現しないといけない」として創価学会の平和路線を立てた池田大 作が誤って日蓮大聖人の「立正安国論」を解説したからです。それ が池田の「立正安国論講義」である。これはよく読まないと解釈に 誤魔化されて、創価学会員のように意味が分からないのです。逆さ に主客転倒して読んだために戦争を認める創価学会・公明党となっ たのです。創価学会・公明党に責任があり、それを指導した池田大 作に一番大きな責任があります。しかし戦乱を彼らは止める力がな いために、今となっては非常に困難なことになっている。福島も池 田大作が原発の平和利用を許したから「公明党」が安倍晋三首相を 支持したのです。今度は中国であろうと北朝鮮であろうと原発基地 が狙い撃ちされたら、原爆以上の災禍を日本は蒙るのです。その時 に多くの人々はどんなにか後悔し悲しむことでしょう。我々はは池 田大作の野望に騙されていたと。
「立正安国論」の客人の思想とはこの池田大作が継承した、平和安 穏な国家建設のためには、世界の平和の闘いを許す恐ろしい念仏法 然の主張なわけです。論理を詰めてゆくとそうなるのです。ですか ら私の考えは、今となっては、できるならば日本にしばらくいない で様子をみることも大切だろうということです。
「立正安国論」の客人の思想とはこの池田大作が継承した、平和安
仏大統領がシリアのイスラム主義国家ELに空爆宣言 世界は逃げ場を失う闘場に
私の考えは、暴君や独裁者のいる国は今のシリアやリビアやその他、今の日本なども野蛮な国々はいつ何時、戦争が始まるか分からないということです。明日の9月7日月曜日にはオランド仏大統領が官邸エリゼ宮で、シリアのイスラム主義国家ELに対し空爆を宣言する予定です。そうでないとハンガリーやルーマニア、リビアやシリアなど中東やアフリカの戦争で国が破壊され難民としてヨーロッパに渡って来る人々の大群をストップできないからです。世界が闘場となってからでは遅すぎるのです。多くの人が殺害され家を焼かれ食を奪われる。軍国主義の独裁者の前に狂い苦しんで死ぬ人も多いのです。今のアフリカやシリアやハンガリーやルーマニアの国を失った大勢の難民が地中海を渡ってまた陸路で欧州へ流れて来ています。まさに亡国になったわけですが、今度は日本人が家を失い家族を亡くして他国に流れてゆくのです。これは目前の現実なのです。(パリ=飛田正夫 2015/09/07 9:14日本標準時)
2015年7月25日土曜日
世界は戦争を嫌う方向に また日本も変化 そこを孫崎亭氏が指摘
【安保関連法案】「反対の声が将来に歯止めをかける」--孫崎享氏に聞く』http://www.huffingtonpost.jp/ginko-kobayashi/security-law-interview_b_7852982.html?ncid=tweetlnkjphpmg00000001は非常に面白く今の日本社会の急変化を孫崎亭氏は指摘しえぐりだして見せていると思う。孫崎亭氏の意見を取材した小林恭子との相違点は、「イギリスの保守層から見ると、今のような議論(軍隊がないのにどうやって身を守る事ができるのか)が出ると思うが、国全体として日本がおかしいのではないかという考え方にはならないのでは」・・・・・と孫崎亭氏が答えたところだ。今の日本の動向を言い当てていて、非常にいい。(パリ=飛田正夫 2015年7月25日 10:03 )
2014年12月21日日曜日
オバマ米大統領 北朝鮮の金正恩氏の映画で「誤り」だとソニーを批判 共産党体制の怒りを買った
オバマ米大統領 は、米映画子会社ソニー・ピクチャーズ・エンタテイメント(SPE)が「誤り」を犯したと見て、映画「インタヴュー者の殺害」(L'interview qui tue!)が上映禁止したのは誤りだったと19日の夜に発言した。「インタヴュー者の殺害」は北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)第一書記の暗殺を描く米国中央情報局(CIA)の架空の陰謀による風刺的コメディで、共産党体制に怒りを買う引き金になったとしている。
2014年5月30日金曜日
スウェーデン交渉で 北朝鮮に誘拐された全日本人の資料公開を受諾
70年及び80年代に北朝鮮によって誘拐されたの総ての日本人資料を公開することを受諾したと安倍晋三首相は26日に発表した。この合意により日本側は調査が開始されればすぐに北朝鮮への制裁を一部停止する事を決めている。この報道は、両国がスウェーデンで3日間に渡り続けられてきた結果である。北朝鮮による日本人誘拐は日本の習慣などを韓国人スパイに育成するためであったと言われている。5月29日のBFMテレビが伝えている。
2013年12月30日月曜日
安部首相と公明党は 蝦蟇の体に神主の首を据えた姿
26日の夜の仏国営放送A2のニュースでは日本の安倍晋三首相が伊勢神宮に参拝 している映像が映し出され27日の仏経済紙レゼコー(Les Echos)は一面に写真入りで紹介した。 日本の首相が神を主として仏教を従とする誤った祈り方を再開しだ した。このことにより日本が外国から攻められ、 国内の分裂と仲間割れ殺害が相次ぐことになる。北朝鮮の核の存在が日本に脅威なのではない。 日本に向けて撃たれることが脅威なのである。
2013年12月13日金曜日
北朝鮮キム第一書記 伯父処刑の理由 圧迫感と不満の怨念が爆発か
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記(30歳)は叔父張成沢(チャン・ソンテク)氏(67歳)を中国に味方し北朝鮮を裏切ったことで特別軍事裁判にかけられて、12日に即刻カメラを前に処刑された。裏切りとは鉄鉱石を中国に持ち出し、中国は彼に4500トンの石油を与えたというものがある。隣国の韓国や日本は北朝鮮の新たな過激化の高潮を心配していると仏国営ラジオ・フランス・アンフォ(RFI)は報道した。
殺害の理由としては経済改革ではその主要な諮問役であった。また政治・防衛の全般にわたり張氏が若い金氏の指南役となっていてその圧迫感と不満が爆発したものと見られている。
一方、米国に本拠地をもつアジア社会の国家専門機関アブラハム・デンマーク事務所では別の分析をしている。金氏は張氏を必要としなくなったからだというものだ。張氏の権力で希薄化されるのを嫌ったのだという仮設がフランス通信(AFP)に出されているがいずれも張氏に対する怨念が実行化されたものだといえる。
殺害の理由としては経済改革ではその主要な諮問役であった。また政治・防衛の全般にわたり張氏が若い金氏の指南役となっていてその圧迫感と不満が爆発したものと見られている。
一方、米国に本拠地をもつアジア社会の国家専門機関アブラハム・デンマーク事務所では別の分析をしている。金氏は張氏を必要としなくなったからだというものだ。張氏の権力で希薄化されるのを嫌ったのだという仮設がフランス通信(AFP)に出されているがいずれも張氏に対する怨念が実行化されたものだといえる。
【参考記事】
L'oncle du dirigeant nord-coréen a été exécuté
LE VENDREDI 13 DÉCEMBRE 2013 À 08:07
2013年11月12日火曜日
仏サッカーチーム 南アで最高級ホテル宿泊 経済危機の中で論議
4日後に南アではじまるサッカー世界選手権出場のフランスチームは現地入りし、豪華なプール付きの5星ホテルに宿泊所をとった。料金は589ユーロ(約6万円)で参加国の最高。二番目に高いホテルを利用する398ユーロ(約4万円)の日本に比べても高額だ。安い方の例では北朝鮮の82ユーロ(約9000円)と、ホンジュラスの74ユーロ(約8000円)をフランス国営放送・テレビA2では例にあげている。経済的危機という状況での市民の生活を考慮してないという意見がでた。逆に産業に拍車をかける効果を期待する意見もあり論議が起こっている。(本文の初出 / 公開日時: 2010年6月8日 @ 7:0 )
ラマ・ヤッドスポーツ担当閣外相は6日、「自分がホテルを選んだのではない。今の経済危機を考慮すべきだ」と話していて、政府の態度とは少し違った立ち位置で牽制して見せるのは同大臣には珍しくない。いつものことだ。
現在フランスは都市部で失業率9.9%で失業者は約270万人に達している。ユーロの信用が後退し、6月7日パリ時間15時30分ごろには、対ドルでこの4年で最低の1ドル1.1951ユーロとなり、対円で91円を割り8年半ぶりの安値を記録した。 サルコジ大統領の人気も6月初めの世論調査では38%しか支持者がいなくなって最低値を更新している。経済危機が続く中で、サッカー場の増設や初等教育でのスポーツ教育の強化などが政府から打ち出され、スポーツ熱を高めることで市民の不満を解消し危機をのりこえようとサルコジ大統領は考えているようだ。
リュック・シャテル政府スポークスマンは、いま「大事なことは総てのフランス人、政府も含めてフランスのサッカー選手陣の支援に動くことである」として、政府への批判を封じ込めようとしているようだ。7日に予定されていた仏-独首脳会談がドイツのメルケル首相の日程がふさがっているとして、急遽、会談が中止され。その後に延期が発表された。ギリシャの財政支援で対立していた両首脳は最近では反りが悪い。フランスとの首脳会談はあまりドイツ政府にとって得策の次期だとは見てないということだろう。
7日、ブノワ・アモン仏社会党スポークスマンは、次第に金との結びつきが強まっているサッカーをビジネス産業の第一歩にしたいとしているようだとの見解を報道。フランス国内のテレビ放映権益やサッカーグッズ産業などで利益が見込まれる巨大な産業になる可能性が大きいとしている。学校の日課が午後はスポーツにあてられるカリキュラムがバカンス明けから実施されるが、これは児童の集中力増加を狙った学力向上を目している。逆に学力の不平等格差を増加させることにもなりかねない。多くの意味でスポーツの効用は善悪に作用する。場合によっては政府の市民操作の道具としても便利なものになる場合もある。
フランスのサッカーチーム( Fifaランキング9位)は、最近の友好試合でコスタリカ( 同40位)と2-1で勝ち、チュニジア( 同55位)とは1-1引き分け、 Fifaランキング84位の中国とは0-1と敗走している。
(参考記事)
(リベラション紙)
http://www.liberation.fr/sports/0101640035-sidney-govou-on-ne-peut-pas-dire-qu-on-est-en-confiance
http://www.liberation.fr/sports/0101640035-sidney-govou-on-ne-peut-pas-dire-qu-on-est-en-confiance
http://www.humanite.fr/CDD-le-nouveaux-recourt-des-employeurs
http://www.fifa.com/worldfootball/ranking/lastranking/gender=m/fullranking.html#confederation=0&rank=193
2013年9月6日金曜日
サルコジ前仏大統領 シリア情勢にコメントなし オランドへの罠の後で
サルコジ前仏大統領のシリア対応の意見が無いことがサルコジを支持する国民運動連合(UMP)の議員には物足りなくなっている。 サルコジは性急に口を開かずシリア情勢の成り行きを伺っているようだ。8月にサルコジはシリア危機は自分の軍事介入したリビアと相似しているとしながら、国際社会に対し活発なシリア介入を急ぐように要求した。オランドはこれを罠だと感知してかサルコと同じ考えをしてないことを示すために、アサドを襲撃し殺害しない方向でオランドは局地的なアサド制裁を一国ではなくて米国や連合国の拡大化で考えだした。その間に英国議会がキャメロン英首相の意思とは逆にシリアへの軍事制裁に反対してオランドとの連合を離れることになった。今の状況において、サルコジがシリア問題に首を突っ込まないのは過去のアサド体制との蜜月がどう評価されるのか?批判されてくるのかが判断できないためである。
オランド仏大統領は、サルコジ前大統領が議会決議を経ずして独自の判断で開始したリビアの独裁者カダフィへの空爆などと同様に、シリアの独裁者アサドにおいてもフランス共和国の大統領権限を行使してのシリア制裁をサルコジが期待していたことに最近になって気がついたようで、そのためオランダのシリア制裁は軌道修正することになった。
そのことでオランドがサルコジと同じ罪、もしくは同じ褒章を得ることになり、つまりどちらの場合でも社会党政権がサルコジを裁かないことになるのをサルコジは欲していたと考えられる。
2008年の7月14日のフランス革命記念日にはシャンゼリゼのコンコルド広場の来賓席にこのシリアの独裁者を当時のサルコジ大統領は招待し仏軍の行進を閲兵させた。この当時からアサド体制の持つ化学兵器は反人権の象徴として話題になっていて、これとの同席をきらったフランソワ・レブサマン(François Rebsamen)社会党ディジョン市長は革命祭を欠席している。
アラブ諸国の春の胎動の中、フランスを短期訪問したアサドはエリゼ大統領官邸でサルコジに会って、同仏大統領が探し求めていたリビアの独裁者でサルコジの2007年の大統領選挙運動資金を提供したとされるカダフィの居所を、シリアのアサドは自分の見の安全を常任理事国のフランスに援護して助けてもらうことと引き換えに、カダフィの電話番号を教えたとされている。もちろんサルコジはこれを否定している。その後カダフィ大佐は砂漠に隠れていたのが発見されて爆撃され逮捕された直後に何者かによって殺害されてしまう。
2008年の7月14日のフランス革命記念日にはシャンゼリゼのコンコルド広場の来賓席にこのシリアの独裁者を当時のサルコジ大統領は招待し仏軍の行進を閲兵させた。この当時からアサド体制の持つ化学兵器は反人権の象徴として話題になっていて、これとの同席をきらったフランソワ・レブサマン(François Rebsamen)社会党ディジョン市長は革命祭を欠席している。
アラブ諸国の春の胎動の中、フランスを短期訪問したアサドはエリゼ大統領官邸でサルコジに会って、同仏大統領が探し求めていたリビアの独裁者でサルコジの2007年の大統領選挙運動資金を提供したとされるカダフィの居所を、シリアのアサドは自分の見の安全を常任理事国のフランスに援護して助けてもらうことと引き換えに、カダフィの電話番号を教えたとされている。もちろんサルコジはこれを否定している。その後カダフィ大佐は砂漠に隠れていたのが発見されて爆撃され逮捕された直後に何者かによって殺害されてしまう。
欧州議会やG20での米仏など連合国のシリアへの局部限定的軍事介入国の拡大交渉が失敗に終われば、オランド仏大統領は国民運動連合(UMP)やサルコジ氏からの揺さぶりが加えられてくることが予想される。
6日午後に予定されているオランド仏大統領とオバマ米大統領とのG20での会談が期待されている。人が殺害されることには反対だが独裁者の化学兵器を使用して数百人も殺戮することを見逃してしまうことは国際社会の民主主義の水準を揺るがせることになるとオランドは考えている。そうなれば北朝鮮や核をもつイランなどの今後の振る舞いに影響することは必然だ。
【参考記事】
Nicolas Sarkozy et la Syrie, un silence expressif
LE JEUDI 5 SEPTEMBRE 2013 À 18:00
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